2023年11月アーカイブ

何とも摩訶不思議な光景が、この世を覆い尽くさんとしているかの様だ。
「自衛権」とさえ叫べば、何でも許される?光景が、地獄絵図を凌駕する大虐殺や大量殺戮が行われ様とも不問に付される?光景が、米国大統領バイデンの所為で実現されつつある。

あろう事か最新兵器を装備したイスラエル軍が、11月15日、ガザ地区最大の病院アル・シファに押し入った。

★大本営発表を垂れ流すNHKは、10月27日にイスラエル軍が、アル・シファ病院の地下にハマスの司令部が在る「具体的な証拠が有る」と地下司令部のイメージ図を公開したと断片情報を垂れ流した。

其の上で、何処の馬の骨とも判らぬ輩に、ハマスを悪の組織に捏ち上げんと、得々と語らせていた。全く持って、見るに堪えない聞くに堪えない光景だった。
その輩は、地下の施設や地下トンネルをハマスが造り上げ軍司令部として使用していたと言っていた様だが、裏取りはしたのか? 根拠は有るのか?

そんな上等な物は有ろう筈もなく、只々、イスラエル軍の捏ち上げ情報に辻褄を合せたて話を盛っただけだろう。


◆根拠不要で誹謗中傷をする事が許されるのなら、自分はもっと真面な話を一つ

盛んにハマスを悪に仕立てたがる報道では、イスラエルの軍事力&諜報力で、アル・シファ病院などの地下にハマスが密かに司令部を作って運営してきた事を突き止めた粗筋になっているが、それは本当か?

★アル・シファ病院の地下に広大な地下室群を作ったのは、1980年代にガザ地区を直接支配していたイスラエルだ

1.病院の敷地は1940年代にパレスチナを植民地化していた英国軍の宿舎として創設
2.英国が撤兵する過程で病院に作り替えられた
3.1950年代からエジプトに移管
4.イスラエルは1983年にパレスチナ人に援助の手を差し伸べるためアル・シファ病院を改築し、その時に地下室群も作った。

・原文サイト:A Free Press for a Free People - Since 1997
・原文:Hamas leaders believed hunkered under Gaza hospital
    Facility refurbished in earlier project to reach out to Palestinians
    https://www.wnd.com/2014/07/hamas-leaders-believed-hunkered-underneath-gaza-hospital/


★増税クソめがね猿政権の太鼓持ち新聞テレビは、米国の意向に沿ってイスラエルの主張を鵜呑み

・イスラエル軍の病院突入強行時、「司令部」主張と大見出し
 そして、病院の地下にはイスラム組織ハマスの司令部が在るとも言われ、イスラエル軍が「本丸」に踏み込んだ形だ、と止めを刺す。

・続報でも、「アル・シファ病院にトンネル」「イスラエル軍 周辺に人質遺体」と大見出し
 そして、「~見つかったと発表した」「~見つかったという」「イスラエル軍の発表によると~」「~見つかったとしている」などなどと、これでもかと言わんばかりにイスラエル側の洗脳情報を書き連ねる。

・ハマス側の情報としては、極稀に、「~を否定している」「~を主張していた」など、後ろ向きな事この上ない。


◆イスラエルの後ろ盾、米国の戦争責任

・米国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は、ハマスなどが複数の病院を軍事目的で使っているのを確認したとして「戦争犯罪だ」と批判した。

・同高官は、アル・シファ病院について「指揮統制拠点とし、おそらくその地下に装備品や武器を保管している事を確認する情報を得た」と述べた。

米国政府はイスラエルにアル・シファ病院を攻撃しても特段問題は無い、とのお墨付きを与えた事になる。米国政府、特にバイデン大統領の戦争責任は非常に重いだろう。

それにしても米国にしては気弱だねぇ。以前は証拠が有るって傍若無人だったのに。


★捏ち上げだったけど「大量破壊兵器を持っている証拠が有る」と嘯いたのも、今は昔?

アパルトヘイトで悪名を馳せた旧南アフリカで、名誉白人と呼ばれ、どや顔をしてた(マウントって、良く分からん)日本人。
今度は、G7の主要七ヶ国外相会合で議長国としてイスラエルのジェノサイドに加担し、病院などの壊滅行為でさえ擁護したがる川上外相及び日本。

パレスチナ・イスラエル戦争の抑々の端緒は、アングロサクソン独裁帝国と言っても良い英米が主導する国連安保理が、棄民のイスラエルに対し、パレスチナの地でイスラエルの国家樹立を世界に無理強いした事だ。

★国際人道法の遵守を完全無視するシオニストのイスラエルは、日本が叫ぶ「法の支配に基づく国際秩序の遵守及び強化」を、今正に踏み躙っているのではあるまいか。川上陽子外相も真の日本人なら、良く思案した筈なのだが?

現時点での下種の権化G7構成員は、以下だ。

英国/米国/カナダ/フランス/ドイツ/イタリア/日本 + EU代表


★11月8日に閉幕したG7外相会合、不公平で不公正な声明発表

一応ね、世間の目を誤魔化す為に、ハマスとイスラエルの戦闘の「人道的休止」や「2国家共存の解決が、公正で永続的で安全な平和への唯一の道」とか、賺して言ってるけど、全くの現実無視だよな!

・シオニストたるイスラエル自身が、2国家共存を拒否して武力侵攻&占領。パレスチナ国家を葬り去る事が最終目標なのだから。


★G7声明の何が偏向三昧か

1.ハマス等によるテロ攻撃を断固として非難する ⇔ ハマスにだって、自衛権及び反撃権がある
2.人質の即時解放を要求 ⇔ ガザ地区の人道危機対処に緊急の行動をとる必要性の強調(must の度合いが全く異なる)
3.紛争拡大防止 ⇔ 現状維持、つまり、イスラエルの大量虐殺を容認
4.イスラエルの国際法に従った自国と国民を守る権利 ⇔ 国際法順守? 笑わせるな!
5.イスラエルによる大規模な空爆や地上侵攻などの無軌道ぶりの批判を避ける
6.ヨルダン川西岸地区へのイスラエル過激派入植者による攻撃と暴力の増加を非難 ⇔ ガザ地区は良いのか?
7.ガザ地区での人道的休止で一致 ⇔ 国際世論、特にアラブ諸国が求める「即時停戦」には程遠い
8.等々など


◆日本のメディアの偏向報道

10月7日のイスラム組織ハマスによる大規模攻撃と、未だにハマスを悪に仕立てる報道を続けているが、イスラエルの圧倒的な軍事力によるガザ市民の大量虐殺を、日本のテレビも新聞その他も大問題だとは思わないらしい。

民間人と病院を含めた民間施設を無差別に、皆殺し及び破壊し続けるイスラエルを名指しして批判する事は無い。

腐ったG7だけでなく、日本のメディアも、ウクライナに対するロシア批判やロシア制裁のような、毅然たる態度や明確さを欠いている。と言わざるを得まい。

その二重基準(ダブルスタンダード)が、日本が提唱する「法の支配に基づく国際秩序の構築と強化」の障害になっている、と早く気付くべきだ。

之で解っただろう2。人獣イスラエルの何たるかが。何故、イスラエルだけが世界中で特にヨーロッパで、忌み嫌われるのかが。人獣イスラエルの取柄が、金儲けと殺戮兵器造りに長けた悪魔の思考だけだったからだ。

イスラエル国ユダヤ人の本性は選民思想の悪魔に選ばれし民。優生思考にどっぷりと浸かり、他民族を人間以下の動物(時には動物以下の生き物)と罵詈雑言し、大量虐殺は言うに及ばず民族浄化を公言して憚らない、屍累々の他国を蹴散らすまで気が済まない魔物の子孫が本来の姿。

★10月5日、イスラエルの現職閣僚がガザ地区の国民に原爆使用を高言

ラジオ番組でイスラエルの閣僚が、ガザ地区への核兵器の使用について「可能性の一つだ」と、肯定する発言をしたらしい。

米国よ、如何する気だ? 人道法と国際法違反の戦争犯罪だろ!!イスラエルに対し、少なくとも経済制裁を科すんだろうな。

だが米国自身が国際法を犯して、インドとパキスタンの核保有に対し、二重基準を適用してきた、薄汚い過去がある。


◆更には米国自身が国際法典だとばかりに、イスラム諸国に対し、侵略戦争と政権打倒を仕掛けて来た

・大量破壊兵器を保持したと濡れ衣を着せて、リビアの国民を愛したガダフィ大佐を虐殺した
・大量破壊兵器のみならず核兵器開発に進んだと嘘の証拠を捏造して、イラクを平和裏に統治していたフセイン大統領を殺戮した
・正当な根拠も無く(有るとすれば嘘八百)、昔のスーダン国家の民間施設に大規模空爆を行った
・IAEAの査察も受け入れて無実なのにも拘らず、イランに対する苛烈な経済制裁を行った
・ほぼほぼこじ付けの理由で、アフガニスタン侵略戦争を行った

米国が他国を侵略するのに理由などあろうか、否、理由など必要無い。って? それが米国の素顔だ!


★これを宗教戦争と呼ばずして、何と呼ぶのか?

<正しく、キリスト教&ユダヤ教VSイスラム教徒の宗教大戦争ではあるまいか>

ロイター通信も書いている。ハマスの報道官は「地域と世界を危険に曝すイスラエルの犯罪行為を良く示すものだ」と批判した。


★それでも増税クソめがね猿?の岸田首相は、イスラエルの肩を持つんだろうな。恥ずかしくも無く、人類史上初めての被爆国日本、なんてよくも言えたもんだわ。

良く分からないんだが、国会でも追及されてた岸田さんの呼び名?が、増税クソめがね猿にバージョンアップしたらしいとか。主家の米国に気に入られ様と、市街地だろうが民間施設だろうが、御構い無しに殺戮の限りを尽くすイスラエルの側に立つ、日本政府と岸田首相。

★とうとう人獣の一線を超えたイスラエル。避難民のキャンプ地まで大虐殺に及んだ挙句、自己を正当化。最早、化物と呼ぶ他はあるまい。

だが然し、増税クソめがね猿らしき岸田首相は、真っ当な理由も示さぬまま、イスラエルを擁護し続けるんだろうな。

★暗愚であろうか岸田首相は、10月7日から全てが始まったと、つまり、ハマスがテロを仕掛けたから始まったと、思っているのではあるまいか。


◆あるブログで、中国が拒否権を行使した理由の翻訳を掲載していた。中国国連大使の張軍氏の説明が見事だった。
<ブログ主は、フォークシンガーの原伸一さんだ。検索には行徳将棋が要るかも。コピペ抜粋、ご容赦を>

『中国、パレスチナ‐イスラエル紛争に対する国連安保理決議案に反対票を投じる』

国連大使(張軍)の説明責任:

1.ガザ地区の人々の苦しみに多大なる関心を寄せている

・決議案がガザにおける現在の人道危機の根本原因への言及を避けている
・イスラエルに対しガザへの完全な包囲を解除し、ガザ北部への避難命令を取り消すよう促していない

2.イスラエルの安全保障上の懸念を否定はしない

・イスラエルとパレスチナ双方の安全保障上の懸念と正当な権利に同等の注意を払うべきだと常に強く主張
・決議案がパレスチナ領土が長期間占領されてきたという事実を無視。パレスチナ人民の独立国家としての基本的な問題を回避。パレスチナ問題に関する新たな物語を確立しようとしている
・決議案がこれまでの国連決議の精神から逸脱し、文明の衝突と戦争と武力行使の正当化という危険な論理を組み込んでいる

3.民間人に危害を加える行動に多大なる関心を寄せている

・決議案が関係当事者に無差別かつ非対称的な武力行使の停止を求めいない
・アルアハリ病院に対するような凶悪な攻撃に対する徹底的な調査も求めていない
・国際法と二重基準の選択的適用は、更に多くの罪の無い民間人を死の瀬戸際に追い込むだけ
・決議案は内容的に著しくバランスが崩れており、善悪を混同している

4.理事会が対応策を執る事に反対はしない

・決議案が敵対関係の終結という最も緊急な問題を回避している
・明確な言葉で即時停戦を要求する事はこれまで一度も出てこなかった
・戦争と平和、生と死の問題に関して理事会決議が曖昧であれば、それは無責任であり極めて危険

効果の点で、決議案は戦闘の停止を求める世界の最も強い要求を反映しておらず、問題の解決には役立たない


★大手ポータルは厳しい。"X"でも、昔のWindowsには無関心だ!

原文「https://x.com/Jingjing_Li/status/1717510676015723004?s=20」のスクリーンショットが取れない。

Li Jingjing 李菁菁 @Jingjing_Li

China voted against the UN Security Council Draft Resolution on the Palestinian-Israeli conflict!

Why?

Ambassador @ChinaAmbUN's answer is BASED!

■ China is by no means indifferent to the sufferings of the people in Gaza. What China opposes is that the draft resolution selectively avoids referring to the root causes of the current humanitarian crisis in Gaza, and fails to urge Israel to lift its full siege on Gaza and to rescind the evacuation order for northern Gaza. Such an evasive and ineffectual approach will only accelerate Gaza's falling into an even greater humanitarian catastrophe.

■ China is by no means denying Israel's security concerns. On the contrary, China has always strongly advocated that equal attention should be paid to the security concerns and legitimate rights of both Israel and Palestine. What China opposes is that the draft resolution attempts to establish a new narrative on the Palestinian question, ignoring the fact that the Palestinian territory has been occupied for a long time and evading the fundamental issue of independent statehood for the Palestinian people. It is worth being vigilant that the draft departs from the spirit of previous UN resolutions and embeds the dangerous logic of the clash of civilization and the justification of war and use of force.

■ China is by no means indifferent to acts that harm civilians.What China opposes is that the draft resolution does not call on the parties concerned to stop the indiscriminate and asymmetrical use of force, nor does it call for a thorough investigation into the heinous attacks such as the one on the Al-Ahli Hospital. Such selective application of international law and double standards will only push more innocent civilians to the brink of death. In terms of the content, the draft is seriously out of balance and confuses right and wrong.

■ China is by no means opposing the Council taking action. What China opposes is that the draft resolution is evasive on the most urgent issue of ending the hostility. It has never been able to call for an immediate ceasefire in clear and unambiguous terms. If a Council resolution is ambiguous on the question of war and peace and of life and death, it is not only irresponsible but also extremely dangerous.

In terms of the approach, the draft was introduced in haste and lacked the consensus it deserved. In terms of the effect, the draft does not reflect the world's strongest calls for a ceasefire and an end to the fighting, and it does not help resolve the issue.

That's why, China vetoed it!

増税メガネ猿の呼び名を聞いた時、日光江戸村か高崎山のお山の大将・・・辺りかと思っていたけど、首相の岸田さん?
相手の猿に対して、大変失礼な呼び方だよね。


★シオニスト・イスラエルによる残忍な侵略行為、所謂、パレスチナの罪無き「子供・高齢者・女性」の犠牲者達を一顧だにしない岸田。偏向著しい国連人権団体の黙殺・見殺しと同等の、岸田の振る舞い。

常に正義と弱者の味方の様な格好をして人権擁護を高らかに叫んできた<英米、NATO、人権団体>の奴等は、ヒットラーやナチスを超えたイスラエルによる蛮行悪行三昧を全く非難せず、侵略者のイスラエルに出来得る限りの支援を提供している。


◆10月26日、国連安保理議長国のルーラ・ブラジル大統領の表明

誰が正しく誰が間違いか、誰が最初に撃ったか誰が最後に撃ったか、その様な問題ではない。これは戦争ではない。既に2000人の子供を殺した大量虐殺だ。

罪の無い子供達の死を招くと知りながら、何故戦争を始められるのか、私には理解出来ない。

全く持っての正論。弱者と共に痛みを分かち合える、不偏の英断。


★増税メガネ猿・岸田首相の非常に恥ずかしい国会答弁

10月30日の衆院予算委員会で、パレスチナのハマス軍とイスラエル軍に「人道的休戦」を求めた国連総会決議案への日本政府の棄権が議論となった。

(無能なのか?)岸田首相は日本が棄権した理由について、全体として内容面にバランスを欠いており、我が国として総合的に判断した、と答弁。

共産党の質問者は、露骨な対米追従だと批判した。

何たる傲慢! 理由の説明になってないし、内容も空っきし。それに総合的って、米国特にバイデン大統領の不興を買ったら如何すんだよ!って事だろ。

正に、天に唾する悪行で、日本の人道に関する世界的地位を著しく貶めた。

<まぁ、非米諸国にとって日本の国会なんて眼中に無いかもしれないけれど。米側には日本政府の忠誠心を量る良い機会かも>

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