極左米民主党と仮初のバイデン大統領を異状に有難がる、異常な日本。特に日本政府と自民党に岸田首相、メディア(報道機関)等が、極左の米民主党に入れ込んでいる様は正気の沙汰とは思えない。
◆至極真っ当な事を述べているトランプ前大統領を、何故か正しく報じない日本のメディア
トランプ前大統領が米国で支持されている最大の理由は国境問題であり、彼をを貶めようとする捏造ニュースも国境問題である。
トランプ氏が主張する国境問題の大筋は、
1.合法移民は良いが、不法移民を許してはならない
2.不法入国しようとして拘束された連中の難民申請を許し釈放してはならない(キャッチアンドリリース制度)
3.難民申請するなら最初から国境検問所に来るべきだ
4.不法移民にまで宿泊施設の提供をしているニューヨークや他のサンクチュアリシティ(聖域都市)は、不法移民の流入を促進している
と言うものだ。
★トランプ氏を支持する米国民の大半は「トランプの主張はコモンセンス(常識)だ」との認識らしい。
然しながら日本のメディアは、この簡潔明瞭な主張を正しく報道しようとせず自分達に都合良く切り貼りをし、日本国民を欺かんとしている。
★姑息な手段は他にも
・不法移民と移民と言う言葉を混在させ、分かり辛くして誤魔化そうとしている。
トランプ氏が問題視しているのは、徹頭徹尾「不法移民(違法移民?)」だけだ。にも拘らず、ニュースの出だしは「不法移民」で始まるかも知れないが、肝心な処では「移民」に摩り替っている。
◆序だから、極左の米民主党がアメリカ分断を煽る? 成立し掛けたトンデモ法案
3月19日、あわやアメリカ国境崩壊か?と思わせる(下級審で協議中の)トンデモ法案が最高裁で否決された。
その法案は、テキサス州の治安当局が「不法移民を逮捕」するのは違法ではないか?というもので、仮初のバイデン大統領は不法移民の逮捕に反対していた。然も、バイデン氏の立場は、国境を無きものにして誰でも好き勝手にアメリカに流入させようとする、国家を破滅させるものだ。
最高裁がこの法案を否決して、治安当局による不法移民の逮捕を適法だと認めたのは、至極当然の事だった<コモンセンス!>。