2025年3月アーカイブ

2月6日付福島民報新聞の記事に依れば、基礎生物学研究所と福島大などの研究グループは、メスだけで繁殖する昆虫のナナフシで稀に生まれるオスがメスと交尾しても遺伝子を残せず、生殖機能を失っており、「有性生殖」に戻れない事を明らかにした。論文は国際学術誌に掲載された。

研究グループによると「ナナフシモドキ」は、メスだけで繁殖する「単為生殖」を30~50万年続けており、今後、その背景や理由などを調べるとしている。


★かつてナナフシの時代にも、LGBやDEIが持て囃された事が有ったのであろう

今の日本では「男らしさ」や「女らしさ」を全否定する事が流行りだが、それは天に唾する行いである事に気付いていない。そして、其れにも飽き足らずDEI(多様性、公平性、包摂性)政策を、一部ではあるが声高にごり押ししようとしている。

此の儘で行くと、日本の末路と言うか日本人の成れの果ては、50~100万年後頃、メス(女)だけによる単為生殖に嵌っているに違いない? まあそれ以前に、日本人と言う種そのものが絶滅してしまっているのかもしれないが。

ナナフシモドキは気付けなかったんだろうな。「男だろ」と励ます事を無分別に吊し上げる行為が、如何に愚劣であったかという事に。そこへ行くと、トランプ大統領は違うなぁ~。


◆性自認女性のトランスジェンダーが女性競技に参加するのを禁止する大統領令

トランプ大統領は「性別は男性と女性だけだ」として、政権はDEIの政策推進を否定している。何と心強い事か。

2月7日付毎日新聞に依れば、トランプ米大統領は出生時の性別は男性だが、女性だと自認するトランスジェンダーが女性の学生スポーツ競技に参加するのを禁止する大統領令に署名した。

学校は従来、性自認に応じてスポーツチームへの加入を認めるよう求められていたが、大統領令は男性として出生した生徒が女性のスポーツチームに入る事を禁止した。


★何て真面な思考態度なんだ。それに引き替え、日本は子分の分際で抗って天に唾する始末

性の多様性は守られるべき基本的人権。なんて突拍子もない戯言を撒き散らす行為は、厳に慎むべきであろう。

抑々、不自然な性の多様性など元々自然界には存在せず、浅知恵の効く輩が世間に対して言い掛かり&難癖を付けて、推し進めて来ただけだろう!

★自然界で不自然さは自然淘汰される運命

ナナフシが如く、オスなんぞ存在価値すら無く(少し位意義は?)、天に見放されてメスの繁栄を祝いつつ、哀れな末路?

二期目の就任から華々しい成果を上げるトランプ大統領に対し、日本のマスゴミは未だにと言うか相変わらずと言うか、罵詈雑言を浴びせ、謂れの無い誹謗中傷を繰り返している。

日本の場合、マスコミでは無くマス塵と言われる所以だね。

バイデン元政権・極左米民主党の一部・DS所謂ディープステートが垂れ流すデマ情報を、右から左へと増強しつつ喧伝し続けて来たのが、日本の主流メディアと呼ばれるマスゴミだ。


◆偏向報道を繰り返す専門家(御用学者)や評論家等も自家中毒(デマ情報)の餌食で洗脳化?

2016年の大統領一期目当選の頃から日本のマスゴミは、トランプ氏に対する誹謗中傷・罵詈雑言に肩入れして来た。

今回も選挙期間中から、トランプ候補達が「何を遣ろうとして居るのか」を知ろうともしなかったのだから、現在、彼等が次々に発する政策が何を目指しているのかさえ、皆目見当も付かない訳だ。

★NHKを筆頭に日本のマスゴミ陣は、トランプ陣営の政策が意味不明のチンプンカンプンなので、益々、疑心暗鬼で流言飛語を垂れ流す事に必死になっているのだろう。


◆何故マス塵陣には未来が見えないのか?

駒沢女子大学教授で心理学者の富田隆氏が、MAG2のメルマガで、トランプ革命が選別した決定的な差(何故マスゴミには未来が見えないのか)について言及していた。

メルマガ「富田隆のお気楽心理学」の『トランプ革命が炙り出した「天才」と「秀才」の決定的差。なぜマスゴミ連合には未来が「見えない」のか?私たち凡人が今知るべきこと』の記事(https://www.mag2.com/p/news/637940)で、富田氏はアメリカ国内で粛々と実行される改革の数々。米国際開発局(USAID)閉鎖やワクチン問題の追及などこれまで"陰謀論"と一笑に付されてきた領域にまで踏み込み、世界中で賛否両論を巻き起こしている事実。ただ、日本のマスコミはこれを批判的に報道することしかできない。そこに「天才」と「秀才」の決定的な差が現れている、と指摘する。

有料メルマガ公開の冒頭、リアルタイムで時代の変化を読めるのは「天才」だけとあった。

★リアルタイムで時代の変化を読めるのは「天才」だけ

要は今が世界の「変わり目」なのです。

トランプ大統領であれ、プーチン大統領や習近平主席であれ、政治の舞台に登場する役者たちもまた、その背景に渦巻く巨大な歴史の潮流に逆らうことはできません。

彼ら個々の役者は、そうした波に乗って進むサーファーのような存在であり、波を読み間違えれば、一瞬にして姿を消すことになるでしょう。

この歴史の潮目がどのように変わったのかを正確に知ることができるのは、後世の人々であり、現在進行形で潮流の変化に翻弄されている私たち当事者は、断片的に身の回りで起こる変化を見据えるのが精一杯なのです。

今を生きている当事者で、これからの潮目の変化を読み取ることができる人がいるとすれば、それはほんの一握りの「天才」だけでしょう。

真面目なジャーナリストや「秀才」の科学者は、これまでに定式化された論理に従って、実証的にこうした変化を読み解こうとするわけです。

しかし、過去の経験から作られた論理を使って、これまでのデータを総合することで、これから起こる未来の変化を予測しようとする努力には自(おの)ずと限界があります。

なぜなら、歴史における変化は常に未経験の意外で「新しいもの」だからです。

-メルマガのコピペ- 此処まで。


◆トランプ大統領は、米州主義を希求している様だが

ロシア・ウクライナ紛争(戦争?)を終わらせる為に、トランプ政権は米欧分裂を作り出した。

1.ロシアのプーチンと仲良くする米国
2.ゼレンスキーを支持してプーチンを敵視する同盟諸国

だが驚いた事に、NATOなど軍事同盟に関係の無い「カナダ」や「日本」の政府までが、ゼレンスキー支持を改めて表明し、追加の対露制裁を発動したらしい。

それが本当だったら、石破総理、気は確かか???(正気の沙汰とは思えん)

親露の米国 VS ウクライナ支持のNATO&カナダに日本。。。なのか?

★誰か、未来が見えますか?

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