・天はパレスチナに自衛権を与えた
・天はパレスチナに攻撃力も与えた
公平公正な民主選挙で選ばれた唯一の政権ハマスには、彼の地を平らかにする権利が与えられた。毛皮で本性を隠す獣以下の英国&米国、そして人獣のイスラエルを鎮圧一掃するのが、ハマスに与えられた使命。
★然しながら、イスラム教徒に好戦性は無く、日本人同様、安寧を好む民衆で満ちている。他民族の戦禍で焼け太り(経済成長)する事を望まない。
だが、世界中がそうだとは限らない。
世界には、「三枚舌」やら「二重基準」やら「アメリカ準拠」やら「白人至上主義」やら「ショー・ザ・フラッグ」やら、何やかやら喧しい。
◆ヨルダンのラニア王妃が、米CNNの番組で「二重基準」を語ったそうだ
パレスチナに対するイスラエル軍の空爆が凄惨を極める中、イスラエルを強く支持する米欧諸国の姿勢について、異例とも思われる(?)批判を展開したそうだ。『二重基準』だと。
ヨルダンは1994年にイスラエルと国交を正常化し、アラブ・イスラム諸国とイスラエルの双方との協調外交を軸としている。
ラニア王妃はイスラエル人を殺害したハマスについて「勿論非難する」と語ったが、イスラエルによるガザ地区空爆を非難しない欧米の対応について、「ここ数週間、私達は明らかな二重基準を目の当たりにしている」と批判した。
更に、何故イスラエル側に偏るのか。欧米のメディアや政治家は、直ぐイスラエルに都合の良い物語を採用する。
パレスチナ人が死亡した場合には「死ぬ」と表現され、イスラエル人が死亡すると「殺される」と表現される。等と述べたらしい。
★同妃は、即時停戦を実現出来ない国際社会の対応にも苦言を呈したとか。
◆事の本質は、祖国を捨てた流民だったユダヤ人が、ある日忽然とパレスチナに出没し、イスラエル国家建設と騙ってパレスチナ人を追放したのが発端だ。然も、国連安保理でのお墨付きだと言うのだから、尚更の驚き。
・国連安保理の最低最悪の瑕疵だった。お前等に、人権云々などと、これっぽちも言われたくはねーよ!!
最後に、今朝のニュース
パレスチナ・ガザ地区の複数の地点でイスラエル軍による激しい攻撃が始まり、地上侵攻が始まったと見られている。従来の空爆に加えて、海上や地上からの攻撃が観測されている。ヨルダンのサファディ外相はイスラエルによる地上戦が始まったとの認識を示した。