2022年9月アーカイブ

★セルビア共和国のアレクサンダル・ヴチッチ大統領が、第77回国連総会で一般討論演説を行った。

セルビアのヴチッチ大統領は国連で演説し、やんわりと婉曲的に、コソボを巡る英・米・NATOの非人道的、戦争犯罪、ナチズム的、武力による虐殺と恐怖の日々を、世界の人々に思い出させた。

・そして世界の指導者に問い掛け、答えを求めた。

「私は何年にも亘って、これまで会談してきた様々な国の指導者達にも、ウクライナの領土保全と主権、そして著しく侵害されているセルビアの領土保全と主権の間にはどの様な違いが有るのか、また多くの国々は一体何をもって国際的な承認と正統性とを与えているのか、といった質問を繰り返し、その明確な答えを求めて来ましたが、未だに誰からも理に適った回答を得ておりません。」

★世界の指導者、特に戦争犯罪を犯した米・英・NATOの当事者達は、理に適った答えを出さずばなるまい。

ヴチッチ大統領はその他にも、「エネルギー危機」「食糧危機」「安全保障の危機」等を露西亜一国に擦り付けている臆病で卑怯な国々の事も述べている。

世界の置かれている実情を記憶に留めるためにも、セルビア大統領の国連演説全文

第77回国連総会におけるアレクサンダル・ヴチッチ セルビア共和国大統領一般討論演説(2002/9/22)
22 September 2022 02:05 PM

を、セルビア大使館Webサイトから引用し、ここに掲載したいと思う。セルビア大使館員の皆様、どうぞお許しを。

第77回国連総会におけるアレクサンダル・ヴチッチ セルビア共和国大統領一般討論演説

「敬愛する総会議長、事務総長、各国代表の皆様、そして紳士淑女の皆様、セルビア共和国を代表して、皆様にご挨拶できることを大変光栄に思います。」

時間が限られているために今日は形式的な言葉や丁寧な挨拶、出席者や欠席者への挨拶といったものは省略し、私達が何の為に集まったのかという本質的なことについて直接お話することをお許し下さい。

私はもう何度もこの場に来ておりますが、今私たちが置かれている状況の重さを見て、私は耳に痛い、しかし真実の言葉を皆さんにお伝えしなければならないとの考えに至りました。今日私達が行っていることすべては、無力で力なきものに見えます。私達の言葉は、直面している現実に対して、空虚に響くものでしかありません。そしてその現実とは、この会場では誰も誰かの言葉に耳を貸すこともなく、誰も真の合意や問題解決に努めることもなく、大半の者が自国の利益を満たすことだけを考え、その過程ではしばしば国際法の基本原則を踏みにじり、この組織の基盤となっている国連憲章やその他の文書を足下に投げ捨てている、といったことです。これを理由に責められるべきなのは、アントニオ・グテーレス事務総長でも、また国連の誰一人でもありません。それは自国の政治的、経済的、そして残念ながら軍事的な目標を満たすこと以外には何の関心も持たないような人々なのです。

現在私達は世界の地政学的状況が複雑なものとなっていることを目の当たりにしています。私達の一般討論は、第二次世界大戦以来、そして国連の創設以来、かつてないほど世界平和が乱された状況の中で行われています。私達が直面している地球規模の様々な課題は、世界の安全保障の構造を根本的に変え、既存の国際法の秩序を脅かす恐れがあります。これほどまでに複雑な時代には、国際連合という組織の根幹に織り込まれた絶対的に重要な資産である世界平和を守る為、多くの知恵と団結とが求められています。

そこで、私達が今直面している5つの重要な課題について、私の考えを正確かつ明確に皆さんにお伝えしたいと思います。

1. 平和への回帰と世界の安定の維持;

2. 国際公法および国家間関係の重要な原則となる、国連加盟国である国際的承認を受けた国々の領土保全と主権の維持;

3. 世界的な危機の中でのエネルギー安全保障;

4. 貧困国および発展途上国の財政的安全保障;

5. 戦争により世界の食糧供給ラインが寸断された状況下での食糧供給;

現在の世界情勢を鑑みれば、紛争の平和的解決という原則にとって代わるものがないことをますます思い知らされます。この原則は今日、かつてないほどに相応しいものとなっておりますが、これは国連憲章の前文にも最もよく表現されています:寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活すること、というものです。武力行使の放棄と紛争の平和的解決は、世界の安定を支える支柱となっていますが、それには国連憲章の例外なき尊重や、拘束力のある国連安保理決議と有効な国際公法の基本原則とを適用することが必要になります。

2. 国際公法および国家間関係の重要な原則となる、国連加盟国である国際的承認を受けた国々の領土保全と主権の維持;

セルビアはウクライナの領土保全を含む、全ての国連加盟国の領土保全を支持します。私達はこの高貴な場所でそのように責任と真剣さをもって行動してきました。今回は多くの発言者から、ウクライナへの侵略とその領土保全の侵害についての話がありました。多くの方々はそれが欧州の土壌での第二次世界大戦以来初の紛争であると語っていました。しかし他の主権国家を攻撃することもなかったにも関わらず、セルビアがヨーロッパで初めて領土保全が侵害された国となった真実については沈黙が保たれたままです。私は何年にもわたって、これまで会談してきた様々な国の指導者たちにも、ウクライナの領土保全と主権、そして著しく侵害されているセルビアの領土保全と主権の間にはどのような違いがあるのか、また多くの国々はいったい何をもって国際的な承認と正統性とを与えているのか、といった質問を繰り返し、その明確な答えを求めてきましたが、いまだに誰からも理にかなった回答を得ておりません。

ここで思い出して下さい。セルビアは他人の領土に足を踏み入れたわけでもなく、またいかなる主権国家の領土保全も脅かしたわけでもなかったにも関わらず、1999年にはセルビアに対しての介入や侵略が実行されてしまいました。NATOに加盟する19カ国が国連安保理の決定もなしに、主権国家を攻撃することを防ぐことはできなかったのです。この武力紛争の終結時にNATOとの間に結ばれた協定の条項には、セルビアの部分的な主権と完全な領土保全の保証を確認する国連安保理決議第1244号の採択も盛り込まれていましたが、西側諸国の多くが"コソボ"の一方的独立を承認し、再び私達の国の領土保全と国連憲章、安保理決議第1244号を踏みにじることを許してしまいました。

セルビアが過去、そして現在も直面しているこのような経験から、私には今日この場で偉大なマーティン・ルーサー・キングの言葉、「どんな場所にある不公正も、あらゆる場所の公正さへの脅威である」を引用する権利があると思います。この言葉は、私たち全てへの備忘録であると共に、警告でもあるのです。

国際公法の原則的な規定に対する重大な違反を私達はまだ実感しておりますが、私達が国連の基盤となっている原則をあきらめることはありません。私達はこれからも一貫して、国境の不可侵の原則や、他の国連加盟国全ての主権と領土保全の尊重とを主張し続けます。このような私達の立場にもかかわらず、この会場にいる多くの方々は、いまだにセルビアの領土保全の尊重については問題視されているものと思います。しかしそれはなぜでしょう?なぜなら彼らには力があり、私達はそんな彼らの目には小さくて弱い存在に映ってしまうからです。しかし皆さんも耳にされたように、私達はまだこの場で真実を示す力を持っています。

各国代表の皆様、

コソボ・メトヒヤ州をはじめとするセルビア共和国の領土保全を支持する国連加盟国が、現在開催されているこの総会の過半数を占めていることに、私は特に感謝の意を表したいと思います。また国境不可侵の原則をはじめとする、国連憲章に組み込まれた基本原則に忠実であり続けることが特に重要であることからも、両会期の間にセルビアの立場を支持する国の数が増えたことは非常に心強く、これは今後も続くべき傾向だと思います。

セルビア共和国とその大統領である私は、EU仲介の下に行われているベオグラードとプリシュティナ間の対話に参加し、非常に辛抱強く、且つ多くの善意を持って、コソボ・メトヒヤ州に関しての妥協点を求めています。それは実に難しいプロセスで、もう10年以上も続いていますが、他に方法はありません。一日戦争が繰り広げられるよりも、百年交渉する方が良いのです。私は妥協に基づいた、お互いが受け入れ可能な解決策に到達できるものと信じています。なぜならそれこそが私達の目標、つまり私達の地域に居住するセルビア人とアルバニア人が共に豊かな生活を送るための前提条件となる、長期的な平和の確立を達成するための唯一の方法だからです。私達は他のすべての選択肢を既に使い果たしており、少なくともセルビアについては紛争や対立、流血の道への逆戻りといったことは夢想だにしていません。バルカン地域はもう紛争に耐えられないのです。私はこの取り組みに対して世界のパートナーから好意と理解を得られるものと信じています。なぜなら彼らもまた、過去の自国政府による決定の一部が不適切なものであり、私達の地域と世界平和の未来のために機能しなかったことをよく理解しているからです。

ハイブリッド戦争や国際世論の一部からの様々な分野でのセルビアに対する汚いキャンペーンといったものが存在する非常に複雑な状況の中で、ベオグラードはこのプロセスを主導しています。"セルビアが近隣諸国を攻撃し、地域の安定を脅かす"などという世界的メディアの報道や発言を挙げれば十分かと思います。もちろん、セルビアがそんな挙に出ることはあり得ません。私達セルビア共和国に対する一連の嘘の一つに過ぎないのです。またセルビアが地域不安定化の要素とされるのは、彼らが真実から目をそらそうとしているからであり、国境不可侵の原則はすべての国に平等に適用されなければなりません。セルビアはこれまでも、そしてこれからもこの地域全体の安定要因であり続けます。また数々の虚偽と改ざんをものともせず、セルビアは引き続きデイトン和平協定を支持していきます。これはボスニア・ヘルツェゴビナの領土保全と、ボスニア・ヘルツェゴビナ内のスルプスカ共和国の領土保全とを意味するものです。

また私は、バルカン半島に居住する人々が統一された欧州への参画というビジョンを共有する友人やパートナーとして、将来も共存の道を続ける能力を持っているものと確信しています。長年にわたって様々な民族の間に立ちはだかり、何千人もの命を犠牲にし、その未来を無駄なものとしてきた数々の障壁を克服した私達は十分に理解しているつもりです。例えば今日のセルビアとアルバニアは、バルカン半島で何世紀にもわたって共有してきた歴史の中で、最も緊密で友好的な関係を築いています。

過去ではなく未来について冷静に、そして現実的に語り、それぞれの国の国民、企業、労働者、学生、起業家たちを悩ませている問題の解決方法を話し合うことだけが必要だったのです。私達は議論を重ねて数々の解決策を導き出し、私達の間に存在していた合理的理由のない障壁を取り除きました。まず経済、貿易、人と資本の流通に於ける障壁です。セルビア、アルバニア、北マケドニアの三国は3年前から「オープン・バルカン」というプロジェクトを実施しています。このプロジェクトには明確な理念があり、それはこの地域を人々、モノ、サービス、資本、企業のために開放し、この地域を緊張や緊迫、紛争といったものを二度と生むことのない場所に作り変えることです。この「オープン・バルカン」というイニシアティブは経済的な利益をもたらすだけでなく、異なる文化を持つ人々を結びつけ多様性を促進することで、ヨーロッパのこの地域の社会全般の発展に貢献するというより広い側面も持っています。セルビアはこのようにして地域の平和、安定、和平のプロセスに貢献し続けており、世界規模の安全保障に大きく寄与しているのです。

私達は歴史上最も偉大な外交官の一人であり、偉大な国連事務総長だったダグ・ハマーショルド氏の、"国連は私たちを天国に導くためではなく、私たちを地獄から救うために創設されたのだ"という言葉にインスピレーションを受けたのです。

紳士淑女の皆様、

地球規模で流行したパンデミックを抑えたばかりの私達は再び、今世紀に予想だにしなかった新しい課題の数々に直面しています。人類として一歩一歩、技術的に急速に進歩している一方で、エネルギーの安全保障、途上国の金融安全保障、基本的な食料のサプライチェーンの途絶といった、人類の生存に関わる問題が私達の前に出現したのです。パンデミックとの戦いにおいて必要とされた連帯感は、食料とエネルギーという人々の根本的なニーズが脅かされている今日、より一層必要とされています。

セルビア共和国にとってエネルギー安全保障は国家安全保障の不可分の一部であり、国の継続的な経済発展と進歩の上で重要な前提条件であると考えています。私達はエネルギー供給の継続性確保のために努力していますが、世界と欧州のエネルギー供給の安定を脅かす、昨今の地政学的な課題についての懸念を共有しています。私達は地域および欧州のエネルギー安全保障を達成するための努力にて、変革的な力となり得る解決策を見出す為に引き続き関与していきます。また今回の危機においてセルビア共和国はエネルギー供給の継続性を維持することができたことをここに強調したいと思います。しかし私達は引き続き、エネルギー供給源の多様化やエネルギー関連インフラへの更なる投資、再生可能エネルギーによる供給能力の迅速かつ効率的な開発に大きな関心を持っています。

私達は現在、国連の「より持続可能で強靭な未来、行動、変革のための10年」の下にあります。引き続きその目標は掲げられるべきですが、しかしそのペースはもう少し速いものであるべきだと思います。不均等な発展や発展途上国の財政的脆弱性は、社会に更なる階層を生み出し、必然的に新たな対立を引き起こしてしまいます。バランスのとれた開発は、地理的、政治的に制限されたり、条件付けられたりしてはならず、民族、人種、文化、宗教に関係なく、全ての人々にとって可能なものとなるようにしなければなりません。

共同の努力で乗り越えなければならない、非常に重要な課題がもう一つ存在します。それは現在の国際的な危機が世界の食料供給の安全保障に及ぼす影響を回避する為に最も効果的な方法を見出すことです。事態の展開は極めて憂慮すべきもので、実際に私達は誰一人の例外もなく全員が影響を受けてしまうのです。私達の住むヨーロッパでも食糧供給の安全が脅かされる可能性があり、またアフリカ大陸などでは壊滅的な状況に至る恐れがあります。また食料の価格高騰とその確保が、更なる問題となっています。私たち全員に与えられた課題は、誰も置き去りにすることのない、実施可能で効率的な解決策を見出すことです。国際社会で最も重要な主体である私達国家は、最もかけがえのないものである人間の生命とその尊厳とを守るために、個別に対策の話し合いに参加するなどして、国家レベルでこの崇高な使命に貢献することが求められているのです。

今年の一般討論のテーマは、時の貴重さと、国際社会で発生している課題の数々の間にある関連性を想起させるものです。私たちが直面している危機は、開かれたコミュニケーションの重要性を改めて認識させるものです。課題を克服するためには、その原因を正しく把握することが必要であることは言うまでもないでしょう。問題を無視し、国家間のコミュニケーションを欠くことは、状況を悪化させ、複雑化させるだけだということを、私たちは目の当たりにしています。セルビアは現在の課題がいかなる形であれ、世界の分裂を深めてはならず、地球規模で既に明白で傾向的な二極化が、多国間主義の原則に道を譲ることが必要だと考えています。

セルビア共和国も持続可能な開発目標を達成する為の2030アジェンダに関する集団的な努力に参画しています。セルビアは『私たちの共通の課題』にて決定された国際協力の将来に関する事務総長のビジョンを共有し、人類の最も差し迫った課題に対応する最善の手段として、包括的でネットワーク化された、効果的な多国間主義を強く支持しています。

紳士淑女の皆様、

多国間主義、集団行動、責任の共有といったものはこれまでの議論に不可欠な要素でしたが、そうした建設的な動きの原点は連帯にあるのです。

最後にセルビア共和国が今後も、国連で定められた共通の目標を達成する為に信頼できるパートナーであり続けることを確認したいと思います。それこそが私達と将来の世代のためにより良い世界を築く最善の方法であると固く信じているからです。しかし国連というものは、国々が共に合意した決定や行為を尊重することで初めて力を発揮するのだということを忘れてはなりません。

これまで23回も聞いたことをここに引用したいと思います。それは、私達が従うべき唯一の基準とは国連憲章である、というものです。私達セルビア共和国にすれば、国連憲章や国連決議について発言した23人のうちの17人が国際公法に違反し、国連が定めたルールを尊重しなかったという事実を指摘出来ますが。とにかく私達があらゆる困難を乗り越え、同じルール、同じ手順が世界の全ての国に適応されるようになることを願っています。そうでなければ、このトンネルの先に出口はあり得ないと思うのです。ご清聴ありがとうございました。セルビア万歳!」

★タス通信によれば、ウクライナ東部のドネツク州とルハンスク州、南部のヘルソン州とザポリージャ州で9月23日~27日の日程で、住民達が自身の帰属先を巡って住民投票を実施しているようだ。

先行して住民投票を表明したのは、ドネツク、ルハンスク両州の親露派を中心とする住民。ヘルソン、ザポリージャ両州も親露派住民を中心に同一日程で投票を表明したとか。

虐殺や迫害の恐怖に怯えながら暮らすウクライナに留まるか、保護され安全が担保されたロシアに編入か、4州の住民の決断は一択しかないよね。

★非米側(反米側)の勝利を許容出来ない英・米とEUは、いつも通りに難癖を付け始めている。

セルビアのコソボで反政府暴動を指図煽動した事には目を瞑り、非(反)米政府を転覆、親米傀儡政権を打ち立てる事に躍起な奴等の常套手段。陰謀論を隠れ蓑に、メディアと金の亡者によるプロパガンダ。

今回も、国連加盟国の半分未満には効き目が出ている様だね。

★当のキエフ政権は、住民投票阻止に向けた刑罰を発令

ロシア編入に投票した人は5~10年の刑。投票所に行くだけで、罰せられるそうだ。

★日本の新聞やテレビが、浅はかで恥知らずな「伝聞」を垂れ流しているので追記 2022/9/28

・住民投票をロシア軍が強制。然も、ロシア兵が銃を突き付けて住宅を戸別訪問してるだとさ。唖然とするぜ。

プーチン大統領とロシア政府は、住民投票の公平公正・中立を確保する為に、世界中で選挙監視オブザーバーを募集する招待状を送付した。

結果、多くの選挙監視オブザーバーが世界中から駆けつけて来た。

「フランス」「インド」「シリア」「セルビア」「ボスニア・ヘルツェゴビナ」「スロバキア」「ドイツ」「カメルーン」「ラトビア」「中央アフリカ」「ブラジル」「オランダ」「エジプト」「エトセトラ・・海外のジャーナリストも増えている」

現時点の日本のニュースでも、ロシア編入への賛成票が過半数を超えたらしいね。

★ドネツク州・ルハンスク州・ヘルソン州・ザポリージャ州の皆々様方、おめでとう。


Kiev threatens punishment for voting on joining Russia
(https://www.rt.com/russia/563212-kiev-punishment-referendum-russia/)
21 Sep, 2022 08:47 /Home/Russia & FSU

Ukrainians may face up to five years in jail for taking part in referendums on whether to become part of Russia, Deputy PM said

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Ukrainian citizens may face lengthy prison terms if they take part in public referendums on whether to join Russia, which are to be held in the Donbass republics and Russian-controlled Ukrainian regions, Deputy Prime Minister Irina Vereshchuk told local media on Tuesday.

Speaking to Ukrainian outlet Strana, Vereshchuk, who is also in charge of the "reintegration of temporarily occupied territories," urged local residents not to take part in the referendums.

She warned that those who organize the voting would face "a prison term of five to ten years" and could be barred from being employed in certain positions or engaging in certain activities for up to 15 years. According to Vereshchuk, their assets could also be seized.

Vereshchuk signaled that even ordinary Ukrainians may be punished for attending polling stations.

"This [may] mean imprisonment for up to five years. So, once again I strongly advise residents of the temporarily occupied territories: do not take a [Russian] passport, do not go to referendums, do not cooperate with the occupiers and leave, if it's possible," the official stated.

Last week, the Ukrainian government proposed legislation that would impose a prison sentence of up to 15 years on its citizens for obtaining a Russian passport.

On Tuesday, the Lugansk and Donetsk People's Republics, as well as Russian-controlled Kherson and Zaporozhye regions announced that they would hold referendums on whether to join Russia from 23-27 September.

★愚かな政府と保身役人に守銭奴メディアが牛耳る日本では、今秋Covidワクチンの4回目・秋冬に5回目のブースター接種を推し進めようとする悪巧みが取り沙汰されている。

当然、自身での判断が非常に困難な5~11歳の子供達も、接種対象に含めようとしている。毒薬製剤を打って「我が子を殺すな!」

未だ正気の判断が可能な国では、3回目以降のブースター接種を取り止める(禁止する?)処も出て来ている。

★その一つ英国では、11歳未満の子供達にコロナワクチン接種をしないよう、医療の専門家が方針転換を図った。

兵器製剤のCovidワクチンを子供達に接種する代償が、想定外に甚大で取り返しの付かない結果を招く事に、気付き始めたのかも知れない。(隠し切れないしね)

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Anger at plans to roll back Covid vaccines to under-11s in England Children aged 5-11 will no longer be offered Covid jabs, except those in clinical risk groups, UKHSA confirms
(https://www.theguardian.com/world/2022/sep/06/anger-at-plans-to-roll-back-covid-vaccines-to-under-11s-in-england)
Tue 6 Sep 2022 15.38 BSTLast modified on Tue 6 Sep 2022 17.01 BST

★日本の未来に禍根を残すCovidブースター接種

子供に限らず、高齢者でも基礎疾患のある人でさえ、度重なるブースター接種は命の危険や身体の損傷などを伴うだろう。親が我が子を守らずして、誰が子供を守ってやれるのか?

政府の戯言や偽称専門家、メディアの偽証を鵜呑み・妄信・愚信していると、一生の不覚、我が身の破滅。

The decision to reduce the number of children who are offered Covid jabs has prompted outcry from parent groups and academics.

The UK Health Security Agency (UKHSA) said children who had not turned five by the end of last month would not be offered a vaccination, in line with advice published by the UK's Joint Committee on Vaccination and Immunisation (JCVI) in February 2022. UKHSA said the offer of Covid jabs to healthy five to 11-year-olds was always meant to be temporary.

UKHSA's Green Book, which provides information on the vaccine rollout for public health professionals, states: "This one-off programme applies to those aged 5 to 11 years, including those who turn five years of age before the end of August 2022.

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The JCVI says young children are at very low risk of developing severe disease from Covid, while most will have gained natural immunity from infections.

"The main policy focus right now though ... is to try to immunise those who are at highest risk of severe acute Covid as per the recent announcement on the autumn booster programme," said Finn.

UKHSA confirmed all children aged five and over in clinical risk groups would continue to be offered Covid jabs, including through the booster programme.

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★台湾ニュースが「嬉しいけど一寸迷惑だぞ」的なニュースを伝えていた。

8隻の日本沿岸警備艇が、台風をやり過ごす為だが、台湾海峡に停泊し留まったそうだ。中国を刺激し、台湾周辺で緊張が豪く高まったとか。ペロシ米下院議長が訪台した後だから、無用な憶測を生んだのかもしれない。

戦争が勃発する原因の多くは、「勝手な思い込み」と「都合の良い誤解」そして、それらに寄り添うかのような「偶然」が重なり合った時だからね。

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TAIPEI (Taiwan News) - Eight Japan Cost Guard cutters were spotted in the Taiwan Strait on Saturday (Sept. 5) in an apparent attempt to evade Typhoon Hinnamnor.
(https://www.taiwannews.com.tw/en/news/4647926)

★台湾を威嚇する中国の軍事演習が当初より長引いたのは、日本の沿岸警備艇の件も、一枚噛んでいるのかも?

台湾海峡は国際海峡だから航行の自由を守れ。と叫ぶのは日本の生命線だから良しとしても、何の覚悟も無しに不用意に「中国の専有領域じゃない」なんて突っ張っていると、不測の事態に窮する事になる。

・死して屍拾う者無し。な無責任政府の日本なのだから!

On Saturday, as sea and land warnings were in effect for northeastern Taiwan, eight Japan coast guard ships were detected in the Taiwan Strait by naval enthusiasts, including Reimie (PLH-33), Asazuki (PLH-35), Sado (PM-30), Uruma (PLH-04), Nagura (PL-82), Buko (PL-10), Ryukyu (PLH-09), and Zampa (PL-84), according to a PeoPo report.

The appearance of these vessels comes at a time of heightened tensions in the Taiwan Strait with 876 sorties by Chinese military aircraft around Taiwan from Aug. 5 to Sept. 3 that either crossed the median line or entered the southwest corner of Taiwan's air defense identification zone. During this period, Taiwan's Kee Lung-class destroyers, Tuo Chiang-class corvettes, and Coast Guard Administration patrol boats were deployed to monitor Chinese Type 052D destroyers from the People's Liberation Army Eastern Theater Command at close range in waters off of Taiwan's east coast.

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Yaita Akio, chief of the Taipei Bureau of Sankei Shimbun, on his Facebook page on Saturday wrote, "These actions made China very nervous, and it even dispatched a patrol boat to come and monitor." He added that the dispatching the ships to the Taiwan Strait to avoid the typhoon is reasonable and and only further hammers home the fact that the Taiwan Strait is international waters, rather than the exclusive domain of China.

★政府の失政(大失態?)の尻拭いをさせられるチェコ市民がプラハで立ち上がる。

平和的なデモでチェコ市民が、政府に辞任を要求。WEF(世界経済フォーラム)が推し進める、支配者層と大富豪、大企業等だけが勝ち残る不公正で歪んだグローバリゼーションに服従する自国政府に異を唱えた格好だ。

★目を見張るのは、EU・WHO・UNの恣意的な強要からの解放

エネルギー価格の高騰や食糧不足だけでなく、なんと言ってもCOVID-19&ワクチン政策での、超愚策な社会的隔離や効果など露程も無く有害なだけの強制接種に恐怖のマスクなどなど、WHOやUNそしてEUからは離脱したくなったよね。真面な感覚さえあれば!!

★ロシア軍による特別軍事作戦は、俺達の戦いじゃない。公正中立でいるべきだ。

全くその通りだよ。英米の欺瞞に満ちた善悪の価値観より、ロシアの方が道義的に正義を体現しているよ。ロシア軍はウクライナとじゃない、英国・米国との代理戦争をウクライナで手掛けているのだから。

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"This Is Not Our War": At Least 70 Thousand People Took Part In Rallies In Prague
(https://southfront.org/this-is-not-our-war-at-least-70-thousand-people-took-part-in-rallies-in-prague/)

On September 3, a large rally demanding the resignation of the government was held on Wenceslas Square in the center of Prague. According to the Czech police, about 70 thousand people took part in the peaceful demonstration. The organizers of the campaign called "The Czech Republic in the first place!" declared that there were about 100 thousand participants.

The organizers demanded that the government resign by September 25, saying that they would hold new actions if this did not happen.

The rally united citizens with different views, politicians from various political parties and movements, as well as activists of different organizations who decided to "fight together for the future of the country."

The organizers of the action criticized the government for high energy prices, as well as the generally pro-Western course of the current government.

The demonstrators demanded the ensuring of gas supplies at low prices, i.e. from Russia, change of the electricity payment system and free the Czech industry from dependence on foreign companies. The citizens also demanded to free their country from direct political subordination to the EU, WHO and the UN. Among the demands there are the assurance of freedom of speech in the media . The protesters demanded the declaration of neutrality of the Czech Republic in the Ukrainian war and "stop diluting the nation with Ukrainian refugees."

The predicted chaos in Europe begins, and it is expected to gain momentum in various countries in the coming months.

★"常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションである" by Albert Einstein

常識を吟味し自問自答出来る奴は生きろ。政府の戯言を愚信し脳が同調圧力に侵されたマスク狂の奴はブースター接種して逝ってくれ。

英国政府は8月16日、妊娠中の女性と授乳中の女性はファイザー製コロナワクチンを接種してはいけないと、公式文書で表明した(国民に大嘘がばれ、嘘を付き通すことが出来なくなった為か)。

★英国では、少しずつでも事実を国民に開示する様になったという事か?

日本も昨年の特例承認時には既に、様々な「毒性試験が存在していない」という事を知っていた筈。

・英国は、妊娠中や授乳中の女性へのCOVID-19ワクチン接種を抑制へ(禁止か?)
・方や日本は、妊娠中や授乳中の女性へのCOVID-19ワクチン接種を推奨(大いに打つべし)

★どうする日本?★

政府と偽称専門家は「妊娠中・授乳中の方も、ワクチンを接種することが出来ます」「日本で承認されているワクチンが、妊娠・胎児・母乳・生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません」と、未だに国民を騙し続けている。

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(https://www.gov.uk/government/publications/regulatory-approval-of-pfizer-biontech-vaccine-for-covid-19/summary-public-assessment-report-for-pfizerbiontech-covid-19-vaccine)

Summary of the Public Assessment Report for COVID-19 Vaccine Pfizer/BioNTech Updated 16 August 2022

Applies to England, Scotland and Wales

The Public Assessment Report summarises the initial assessment at the time of approval in December 2020. The text in the original report remains unchanged.

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Toxicity conclusions

The absence of reproductive toxicity data is a reflection of the speed of development to first identify and select COVID-19 mRNA Vaccine BNT162b2 for clinical testing and its rapid development to meet the ongoing urgent health need. In principle, a decision on licensing a vaccine could be taken in these circumstances without data from reproductive toxicity studies animals, but there are studies ongoing and these will be provided when available. In the context of supply under Regulation 174, it is considered that sufficient reassurance of safe use of the vaccine in pregnant women cannot be provided at the present time: however, use in women of childbearing potential could be supported provided healthcare professionals are advised to rule out known or suspected pregnancy prior to vaccination. Women who are breastfeeding should also not be vaccinated. These judgements reflect the absence of data at the present time and do not reflect a specific finding of concern. Adequate advice with regard to women of childbearing potential, pregnant women and breastfeeding women has been provided in both the Information for UK Healthcare Professionals and the Information for UK recipients.

★2021年1月~2022年4月までのアスリートの月間平均死亡者数が、1966年~2004年の39年間に公式に記録されたアスリートの月間平均死亡者と比較して、1700%超過している事が判明。

世界中の若いアスリート達の突然死が、今まで経験したことが無かった驚きの数字で激増している。次々に心臓突然死が発生している理由は何なのか。

国の責任として、原因をきちんと突き止めるべきであろう!

★国の責任を放棄し、COVID-19ワクチン接種を推し進める現政権、自民党を許して良いのか?(下駄の雪、公明党然り)

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Athlete Deaths are 1700% higher than expected since COVID Vaccine roll-out
(https://expose-news.com/2022/07/30/athlete-deaths-up-since-covid-vaccine-rollout/)
By The Expose on July 30, 2022

An investigation of official statistics has found that the number of athletes who have died since the beginning of 2021 has risen exponentially compared to the yearly number of deaths of athletes officially recorded between 1966 and 2004.

So much so that the monthly average number of deaths between January 2021 and April 2022 is 1,700% higher than the monthly average between 1966 and 2004, and the current trend for 2022 so far shows this could increase to 4,120% if the increased number of deaths continues, with the number of deaths in March 2022 alone 3 times higher than the previous annual average.

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According to a scientific study conducted by the 'Division of Pediatric Cardiology, University Hospital of Lausanne, Lausanne, Switzerland which was published in 2006, between the years 1966 and 2004 there were 1,101 sudden deaths among athletes under the age of 35.

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Now, thanks to the GoodSciencing.com team, we have a comprehensive list of athletes who have collapsed and/or died since January 2021, a month after the first Covid-19 injection was administered to the general public.

Because it is such as long list we are not including it in this article so that full list can be accessed in full here.

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As you can see there has undoubtedly been a rise from January 2021 onwards, the question is whether this was ordinary and to be expected.

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In all between Jan 21 and April 22 a total number of 673 athletes are known to have died. This number could, however, be much higher. So that's 428 less than the number to have died between 1966 and 2004. The difference here though is that the 1,101 deaths occurred over 39 years, whereas 673 recent deaths have occurred over 16 months.

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