日米戦争(教科書的には第二次世界大戦?)以降の、「ベトナム侵攻アメリカ大戦」一つ取っても、開戦の口実にアメリカお得意の嘘を捏造した騙し討ち。「アフガニスタン侵略アメリカ大戦」に至っては何をか況や!
昔は「泣く子と地頭には勝てぬ」だったけど、今や「収賄漬けマスメディアと米国には勝てぬ」に成り下がったかも。
沖縄タイムスが凡そ八年前、米軍占領下の沖縄で「米軍生物兵器実験場」なる物が存在していた、と報じていた。
社説[生物兵器実験]底知れぬ軍事優先の闇
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/35814
2014年1月13日 05:13
稲に大きな被害をもたらす「いもち病菌」を大量に散布し、人為的に「いもち病」を発生させる-復帰前の1960年代初め、沖縄を統治していた米軍が、生物兵器の研究開発のため、「いもち病菌」を散布し、実験データを収集していたことが米軍の報告書で明らかになった。
60年代初め、米軍はマクナマラ国防長官の指示で、「プロジェクト112」という名の化学兵器開発計画を進めていた。この計画に基づいて63年、1万3000トンの毒ガスがホワイトビーチに陸揚げされ、知花弾薬庫のレッドハットエリアと呼ばれる区域に貯蔵された。
米軍が排他的な統治権を持っていた軍政下の沖縄に大量の核兵器が貯蔵されていた事は「公知の事実」に属するが、その上、沖縄は、アジア最大の化学兵器備蓄基地でもあった。今回、明らかになった生物兵器開発のための屋外実験も、「プロジェクト112」の一環だと思われる。
報告書は米国の情報公開制度を利用し、共同通信が入手した。それによると、1961年から62年に、少なくとも12回の実験を実施。「ナゴ」(名護)、「シュリ」(首里)、「イシカワ」(石川)などの具体的な地名も記載されている。
改めて痛感するのは、核・化学兵器を大量に貯蔵し、生物兵器の研究開発の実験場でもあった沖縄の、軍事植民地としての異常さである。
県内各地で相次いでいる返還軍用地の土壌汚染問題は、米軍政下の異常な現実が決して過ぎ去った過去の話ではない事を示している。
★戦場で化学兵器を撒き散らすのは、ロシアに非ず。寧ろ、米軍だろ!!
★「ショウザフラッグ」と凄み(まるでギャング)、アメリカの意に沿わぬ国は敵だ!と恫喝し、侵略戦争を正当化するためにデッチ挙げた大義名分の「核兵器」「化学兵器」「大量破壊兵器」等は皆無だった、アメリカによる「イラク侵略戦争」
世界各地の米国傀儡政権下では、きっと、紛れも無く、人知れず、「米軍生物兵器実験場」が稼働している筈だ。⇔これはただの邪推だけどね。
◆プーチン露西亜大統領も、そろそろ本腰を入れ始めたか? ネオナチ政権からウクライナを解放するために。