9月30日沖縄県知事選を憂うが如く、荒れ捲る台風24号。沖縄の人々が再々、性懲りもなく金に目が眩んで政権側に転ぶのではないかと、気を揉んでいるように思える。
振興予算の見返りに、故大田昌秀氏を見限った事、沖縄を嵌める気満々だった仲井眞氏を当選させた事など、交付金にしがみ付く沖縄の姿を思い出す。
日米戦争で国内唯一の地上戦があった沖縄は「捨て石」同然だった。米軍占領下も当然「捨て石」。本土復帰後の今も沖縄が「捨て石」なのは同じ。
裏切り者の仲井眞弘多氏を県知事に当選させたのは最低最悪。今回も同じ道を辿るのであろうか?
★名護市辺野古の米軍新基地建設の是非無くして、経済や福祉、危険除去などの争点隠しは節義無し。
○人として堂々と生きるか、惨めに暮らすか、その選択選挙だ!