コロナ禍で人出は少ないだろうと、初めての日中線しだれ桜並木を眺めに、喜多方市へ行ってきた。道中の磐越自動車道には近付くにつれて凍結防止剤(融雪剤?)の跡がはっきりと残り、会津縦貫北道路から見えた遠くの山並みは真っ白な雪を纏っているように思えた。
普通車の臨時駐車場に着くと、係(駐車場案内?)の人が協力金と称して300円を徴収していた。代わりに下のワッペン(拡大済み)を貰った。
観光案内には、日中線跡約3kmの遊歩道に1000本のしだれ桜が咲き誇り、途中、SLが展示されて絶好の撮影スポットになっているとあった。
ただ期待に反し、桜祭り期間中とあって出店も在り、結構な人混みだった。考える事は誰しも同じ? SL付近を眺めて帰ることに相成った。