東京新聞の今日の「トランプ氏、コロナ放置でゴルフ堪能 1日最多15万人感染、来年まで「空白」の恐れ<アメリカ大統領選>」記事で、
米国で新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大し、1日の新規感染者が12日に過去最多の15万人を超える中、大統領選で敗北が確実となったトランプ大統領は、コロナ対策の発信に関心を示さず放置している。次期大統領の就任式は来年1月20日で、2ヶ月以上にわたり事実上の空白が続けば、さらに深刻な事態に陥りかねないとの懸念が出ている。
と報じていたが、果たしてそうか?
東京新聞の小見出しは3つ。
・コロナは触れずに、ゴルフはプレー
・感染者平均4万人→13万人に急増
・安全保障面でもリスク
だが、ロイター通信は 2020年11月10日の『米共和上院トップ、トランプ氏に「選挙不正調べる権利」』(https://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-republicans-idJPKBN27P2UE)記事で、
共和党のマコネル米上院院内総務が上院での演説で、民主党のバイデン候補の勝利を認めないと表明。「トランプ大統領には大統領選の不正を調べ、法的な手続きを検討する権利が100%ある」と述べたと報じていた。
★バイデン勝利はマスコミが勝手に言っているだけで、マスコミに選挙結果を決める権限は無いと言う事だよね。
また、大紀元日本ウェブ編集部は 2020年11月10日の『米上院司法委員会、不正投票疑惑を調査へ』(https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64484.html)記事で、
米上院司法委員会のリンゼー・グラム(Lindsey Graham)委員長が、同委員会は「2020年の大統領選挙における違法行為に関する信憑性のある申し立てに対して徹底的に調査する」と表明。更に「最近の郵便投票がこれだけ多いと、監督が必要になる。選挙の結果はマスコミが決めるのではなく、合法的で正確な投票数で決まる。全ての米国人は、私達の選挙プロセスが正確に実行されることを望んでいる」と述べたと書いている。
★米民主党が不正選挙を行った可能性が有り、不正票は除去されなければならないと言う事だよね。
中国系だから書きたくはないが、日本のマスコミはマスメディアの使命をかなぐり捨てた様だから。ビジョンタイムズ・ジャパン(看中国)が『米上院司法委員会、大統領選挙の不正投票を調査』の見出しで、
米国総選挙の投票集計はまだ終わっておらず、公式はトランプ氏とバイデン氏の間で誰が次期大統領になるのか、正式に発表されていない。上院司法委員会が2020年の大統領選挙における違法行為を徹底的に調査すると述べた。
リンゼー・グラム氏は「すべての米国人は、私たちの選挙プロセスが正確に実行されることを望んでいる。そして最近は新たに大量な郵便投票が出現したため、調査する必要がある。選挙の結果はマスコミに決められるのではなく、合法的で正確な投票数で決まる」と述べた。
と書いていた。
★それらは、さて置き★
NHKを始めとしたメディアは東京新聞も含め、大々的に新型コロナウィルス(武漢ウィルス)の脅威を煽り、お馬鹿な庶民を恐怖のどん底に陥れようとしているかのようだが、新型コロナウィルスは本当に脅威なのか、出鱈目ではないのか?
読売新聞 2020/09/13 付け『従来型コロナは冬に突出して流行、「新型」も同様の傾向...研究論文』(https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200912-OYT1T50175/)の記事には、以下の様なグラフが掲載されていた。
・従来のコロナウィルスは常在ウィルスである
・PCR検査で新型コロナウィルスと従来のコロナウィルスの区別は非常に難しい → 区別出来ない可能性大
・季節性のインフルエンザウィルスは冬場に流行る
・従来のコロナウィルスは季節性が有る → 冬場に突出して流行する事が実証された(実証期間10年)
・構造が同様の新型コロナウィルスも冬季に流行する可能性が有る
つまり、5月以降(緊急事態宣言により?)一日当たりの新型コロナウィルス新規感染者数が沈静化したかに見えたのは、単なる自然減だった可能性も!
★感染が抑制されていた季節には、そもそも新型コロナウイルスは流行しないと言う事だよね。
更に、陽性率、偽陽性率、陰性率、偽陰性率、重症率、致死率(死者数の比較でも可)が伏せられたまま、パンデミックだけが徒に誇張されている。
★新型コロナウイルスは感染力は強いものの、新規での一日当たりの「PCR検査数」「感染者数」「重症化数」などを比較すれば、重症化率や致死率は以前よりも著しく低下して来ている。→ 検査数を増やせば感染者数が激増するのは必然である。