日本経済新聞としては久々に、冴えた記事を配信したようだ(有料記事で、結論は不明だが)。
3/29付け「市場に第2のITバブル崩壊の兆し」記事によると、
28日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は小幅に続落した。終値は前日比9ドル安の2万3848ドル。売り買いが交錯し、前日の終値を挟んでもみ合う時間帯が長かった。引き続き主要ハイテク株の下げが相場の重荷となった。
ロイトホルト・グループのチーフ投資ストラテジストのジム・ポールセン氏はハイテク株の急落が目立つ現在の株式市場と、ITバブル崩壊を控えた1990年代終盤の状況に共通点を見いだした。
相対...
であるらしい。
実際、27日の米国市場では、米株高を演出してきた主役でもある「FANG」に代表されるハイテク株で構成された株価指数が急落。2014年9月の算出開始以来、最大の下げ幅となった。
「歴史は繰り返す」???
○逆張りであろうと順張りであろうと、無闇にレバレッジを掛けて大儲けしようと算段している御仁は、、、クワバラクワバラ。